私の名前はキム・サムスン (2005)

MY LOVELY SAMSOON 
MY NAME IS KIM SAM-SOON


あぁ、これが！
韓国で最高視聴率５０．５％を記録したドラマなのね！！
確かに、ものすごく面白かった。
モチロン、私もはまりにはまった。

が、５０．５％は、ちょっと見すぎでは？
（面白くないって意味でなく。）
ま、確かに社会現象といわれても仕方ないでしょうな。

テンポもよく、BGMもよく、
今までのイメージとは違うヒロインってのが（あんまり韓流くわしくないけど）
よかったんでしょう。

ま、私もCDも、本もあれやこれや買い揃え中。

キャストも魅力的だし。

韓流にありがちな、”ワルモノ”も出てくること無く、
面白かった。

いやはや、キム・サムスン役のキム・ソナ。
前から、顔や声は好きだったけど、
すっごい好きな女優さんだ。

動きもいいし、コメディの間もいい。

英語も日本語も堪能なので、是非とも、世界中で活躍してほしいなぁ。

ひとつ残念なのは、韓流きっての私のアイドルてひょん君と
競演した駄作。
『ハッピーエロクリスマス』だ。
本気でもったいない。
せっかくコメディのうまい二人なのに。。。
良い材料を仕入れておきながら、
味付けに失敗した板前といったところか？＜監督
もう一度、仕切りなおして、競演してほしいなぁ。

いつか楽園で！

いつか楽園で!(2003)
FIRST LOVE OF THE PRINCE

最近私が見る”海外ドラマ”って、
韓流ばっかり。
しかも、”話題の・・・”とかでなく、
思いっきり偏った趣味の・・・だ。

しかし、はまるとこれまた楽しいもので、
連日夜中まで観賞。
ふらふらだ。
しかも、寝言で韓国語を話してるのでは？と
怪しんでしまうほどのヒアリング強化。
困った困った。

前回のジュリエットの男と違い、
あまりビジネスに関しては触れられず、
おもいっきりメインは三角関係と、
義兄弟、そして死。
王道だ。 

純愛、難病、男の涙だ。
これには、"甘く、切なくやるせない"ハリウッド映画が
好きなアタクシもお手上げ。

テヒョン君の魅力満開。
やんちゃで、孤独なええとこのボン役。
表情が豊かなので、見ていて引き込まれる。




相手役の女の子は、
美人ではないけど、可愛い顔のオンナのコ。
はじめに”アサコ”って日本人の振りして、
ピンクの着物着用でした。
夜に花火見て、『スバラシイ』とか言うのよ。
笑ったわ。

で、アサコって名前は、
韓国でも教科書に載るほど有名なお話にでてくるらしい。
あの『僕の彼女を紹介します』で、
パラパラ漫画を描かれていたあの本だ。
彼女のケータイ着メロは、
『パッフェルベルのカノン』。
で、好きなタイプは”風のような人”ってギプンってこと？

三角関係のお相手は、
ちょっと怖い顔の人でいまいち盛り上がらず。（我が家では）

BGMも悪くなかったし、結構楽しく観賞。

切ないのがお得意のテヒョンくんだが、
最終回の一話前、
焼いた魚を食べるところ。
ご飯に乗せてもらっただけで、
『うますぎる』って半泣きで食べるところ。
私は、この人の笑顔に弱い。

ジュリエットの男

これまた！
てひょん君目当てで見た。
しかもドラマだ。

そのうえ、最終回だけの観賞だ。
だから、さっぱりわからない。




ヒロインは、懐かしの”プロゴルファー祈子”の人と

れいこ

スピードにいた子に似ている

と思う。

本物幸薄いヒロイン


だったらどうか？といわれても、
困るが、そんな感じのドラマだ。

れいこ似の人も、てひょん君も社長だったし、
敵のような人に、愛してる！とか告白されてて、
ビジネスのことで、やきもきさせてるが、
本題は、三角にも四角にもなる恋愛が主題。多分。

てひょん君は自然体で、すごく魅力的だけど、
たまにこんなファッションで、
ぶちのめされる。

いろんな意味できゃー。
多分普通いつもとは、違う意味できゃー。きゃー