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ご注意! あくまでも、アタクシ専用映画覚書。 ネタバレ、独断と偏見に満ちたコメントにご容赦ください。 画像も、アタクシお楽しみ用。
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Princess of Thieves (2001)0ffc7d71.jpg

テレビムービーだって。
どーりで!ってところもあったけど、
結構楽しめました。

みんなが嫌いな代官は、
マルコム・マクダウェル。
この人も、ヤな感じが上手いのよね。

で、歳とったロビンの娘が、
おてんばなキーラ・ナイトレイ。
キャスト見ないで借りたから、
見たけど。
わかってたら、好きじゃないから、
借りなかったかも?な1本。

意外と面白かったんですけどね。

15994979.jpgフィリップ王子。
リチャード王の弟、
ジョン王に狙われ、
ロビン・フッドの娘に助けられ、恋が芽生える。

長髪嫌いなアタクシだけど、彼は、良かった。

それもあって、映画は楽しめました。

で、ステファン・モイヤー。
彼のこと探してたら、
婚約者が、アンナ・パキンだって。
えー!子役だったのに!!

びっくりでした。
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5131a0e6.jpgDanny  Brasco (1997)


アル・パチーノとジョニー・デップの共演!!って、
びっくり。

FBIの潜入捜査官の実話だって。
6年もの間、潜入って、すごい。

本当は、潜入してからの生活と、
もともとの自我とのハザマで
困惑するジョニーを描きたかったんでしょうが、
ちょっと薄かったですね、
そのあたりは。

二人が出会うときも、
急にバーに座ってたし。

しかも、嫁ハン、アン・ヘッシュ。
最悪。
グと同じくらいヤなオンナ。
共感できないし、
魅力ないし。

アル・パチーノ、貫禄です。
現代の怪優ジョニーが、小物に見えちゃう。
背も低いし、おっさんなんだけど、
存在感あるなぁ。

で、ギャングメンバーの一人。
ブルーノ・カービー。
『恋人たちの予感』で、変なコーヒーテーブル
捨てさせられるあの人だ。
どーりで。みた顔。

画面に出てくるだけで、
映画がしまるモーガン・フリーマンと
いくつになっても、イラついて
アタマにくるようなジャック・ニコルソンの
ロード・ムービー的、バディ・ムービー。

ま、予告で想像できるところは、
泣いちゃったりしても、感激しないわけですよ。

お金が有り余っちゃってるジャックの計らいで、
いろんな最高級の体験をしちゃうんだけど、
家族でテーブルを囲んで
食事をするシーンに泣けた。

モーガン・フリーマン、かっこ良すぎるわ!

エベレストを断念した彼が、
ホテルのバーで出逢うアンジェリカって、
名前のごとく天使のような人のエピソードに感激。
「幸せな奥さまね」にたいして、
モーガン・フリーマンの「いや、僕が幸せな夫だから」って。。
オトコだったら、本気であこがれちゃうなぁ♪

世界で一番美しい人にキス♪って、
そうだったのね!!

思い出しただけで、泣いちゃいそうだ。
モーガン・フリーマン、ずるいなぁ。
ジャック・ニコルソンは、
ますます狡猾なオジイだし。
二人揃って、アタマを剃ったそうで。
役者魂ですな。

で、モーガン、息子役の人、
ホントの息子だ。

原題のThe Bucket List は、
棺桶リストのことだ。
私も作らないと!

今回は、桜井なんとかさんって、字幕翻訳家の人。
言葉の選び方が新鮮で、良かった。

監督、ロブ・ライナー。
こんな映画も撮るんだ!
ミューズが微笑んだのね。



ゴッドファーザー

古いのに、ちっとも古臭くない!
素晴らしい!!
決め細やかな映像と、美しいメロディライン、
バイオレンスが引きたつことこの上ない。

少し頼りない、貫禄の無いアル・パチーノと、
髪の多いロバート・デュバル、
ホントはおじいさんじゃないマーロン・ブランド。
若いのに首を隠しているダイアン・キートン(!)

豪華キャストで素晴らしい。

また、ゆっくり見たいなぁ。
ゴッドファーザーPartⅡ

毎度ながら、細身で強烈な印象のデニーロに惚れなおす1本。

イタリア訛りで、マーロン・ブランドそっくりの声で話すデニーロは、
当たり前に役者バカだ。

この時代は、本気でものすごい役者が出揃った時期だと思う。

特撮や特殊メイクに頼ることなく、
技量で勝負してるもの。

パレードの途中、屋根伝いに移動するデニーロの姿が
忘れられない。

前作同様、古くないんだよなぁ。
コーヒーブレイク
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