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ご注意! あくまでも、アタクシ専用映画覚書。 ネタバレ、独断と偏見に満ちたコメントにご容赦ください。 画像も、アタクシお楽しみ用。
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ジェイソン・ビッグス
ミーナ・スバーリ
グレッグ・キニア

冴えないジェイソンの憧れは、天性の小悪魔ミーナ・スバーリ。
生まれ持ってのオヤジ殺し。
ロリコン教授で、いつもどこかが変なグレッグ・キニアが、彼。

ストーリーは、想像できるとおりなんだけど、
ジェイソンのパパが、ダン・エイクロイド。
レンタル屋のお兄ちゃんが、デビッド・スペード。
キモかわいい人だ。
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333.jpg




Three O'cloch High (1987) (未公開)




なぜか、この時代にありがちな、
”青春コメディ”だ。

もうこんなノー天気な映画は、
作れないのねぇ。

ダメダメな主人公が、転校してきたワルと
ひょんなことから対決することに。
で、その対決時間が、午後3時ってこと。

まあまあ、想像できる内容なんだけどね。

で、ワルの人。
リチャード・タイソン。
rt.jpg

ゴリラのようだけど、小奇麗にしたら、
ちょっとしたモデルみたいにならんか?と
思っていたけど、
最近、『The Closer 5』の犯人役で見たところ。
残念ながら、汚いゴリラみたいになってた。

警官が撃たれて、アーリア系のギャングが疑われるの回。

timess.jpgTimes Square (1980)

まだ、治安の悪くいかがわしいころのニューヨーク。
なんと魅力的なことか!

ありがちなストーリーで、
素行の悪い不良娘と、市長の娘が、
精神病院から一緒に逃げ出すって話。

街の様子も80年代っぽかったけど、
二人が信頼するのがティム・カリー扮するDJってのも時代だなぁ。

ようやく販売された(2000)日本版のDVDジャケットは、
ラストのタイムズ・スクエアのステージ。

IMDBには、古いポスターが掲載されてるのみ。
timesss.jpg











彼女たちと同じ年ごろに、この映画を見られなかったことがつくづく残念。

何でもいいけど、日本版のビデオジャケットは、
ひどいイラスト。
timessss.jpg










だって、こんな人出てきてないもの。
ADVENTURELAND(2009)

クリステン・スチュワートの
80年代後半が舞台の、青春バカ映画。

何の疑問もなく、未公開。

ホントは、主演は、ジェシー・アイゼンバーグ
『ソーシャル・ネットワーク』の男の子。
名前もそうだし、顔もいかにも。
ナイーブな男の子役がぴったり。

彼の夏のバイト先が、さえない遊園地、アドベンチャーランドで、
そこで働くクリステンが気になって・・・って話なんだけど。

そのクリステンは、既婚者のライアン・レイノルズとデキてて・・・って
ま、ありがちな話。

とはいえ、目つきも悪く、素行も悪そうなのに魅力的なクリステンと
ナイーブな青春バカ・ラブストーリー。

ライアン・レイノルズは、
若手のセクシーお兄さんと思ってたけど、
ちゃんと、閉鎖的な郊外の、小さなエリアのヒーロー。
ダメ男っぷりが良かった。
ちょっと哀しくて。

BGMにファルコの『ロック・ミー・アマデウス』がなってて、
アタマくる!って言われてるのも、懐かしかった。
そういえば、あの人、早死にしたよなぁ、なんて思い出して、
80年代を回想するアタクシ。

で、このしょぼい遊園地を管理するのは、ビル・ヘイダー。
いつもセス絡みで見てるけど、
独りでも十分面白い。
気持ち悪くて。
もちろん、ほめている。

青春バカのお手本どおり、

音楽イイ
コーヒーブレイク
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