ダークナイト

一般とは、カテゴリーの分け方が違う、
アタクシには、アーロンの映画だ。

わすれた恋のはじめかた

アーロン・エッカート
ジェニファー・アニストン

抱擁

抱擁　(2002)
POSSESSION
《公開時コピー》
この愛に狂わぬために、綴り続けた恋人たち。
“私は炎の中で燃え尽きるだけです”

過去、そして現在。
２組の男女が織りなす
切なさのシンクロニシティ。
Tagline: The past will connect them.
The passion will possess them.

なんと！
昨日が発売日だったとは！
そんなことすっかり忘れて、夏休み映画を借りにビデオ屋へ行って、
我を忘れた私。

そう、このセピア色のパッケージにアーロン様と、ケロヨン。
『抱擁』だわさ。

映画？
よかったよかった。

上品で、ロマンチック、
官能的で、ミステリアス。

たいそう気に入りましたことよ。

もちろん明日も見るでしょう。
当たり前だ！
新作は二泊三日しか借りられないんだ！
見るに決まってるだろう！

アーロン様は、
立って良し、座って良し、
動いて良し、立ち止まって良し。
話しても、黙っても、
笑っていても困っていてもよし。

ただ一つナンは、相手役がグ。
がくり。
2003/08/10 (日)

また見た？
あぁ、見たさ。

今度は、余裕ができて（バカすぎ）
他の出演者や、ストーリーも理解できてきた。（ヒドイバカ）

詩人・ジェニファー・イーリー（エールと誤って表記されることが多い）が
すごくいい。
優しく穏やかな、しかし芯の強い美しい人。
イメージは、メリル・ストリープとオリビア・デ・ハビランドを
合わせた感じ。
彼女のラブ・シーンは、すごく官能的。
なのに、ちっともイヤらしくないのは昔風の顔だからかなぁ？
がちがちのコルセットを外すシーンなんかゾクゾクするわ。
上品な表情の影に見え隠れする情熱的なまなざしが麗しい。
彼女の作品を探してみてみたいなぁ。

しかし、監督のニール・ラビュート、おもろいおっさんだ。
センスがいいよなぁ。
選ぶ題材も、キャストも。
別にアーロンと友達だから、誉めてるわけではないが。

いやな学者のウルフは、
マギー”マクゴナガル先生”スミスの息子だって。
どーりで、良く似てた。

モチロン、原作を読む気満点だが、
劇中出てきた詩歌に興味深々。
ますます俗世間から遠のくのか？私。
2003/08/11 (月)

また見た？
えへへ。
2003/08/16 (土)

Aaron Eckhart

 

Aaron Eckhart




出演作：
          『ペイチェック』ベン・アフレックの友達で、高額の仕事を頼む社長
　　　　『ザ・コア』主演！大学教授
　　　　『抱擁』大学の研究員
　　　　『エリン・ブロコビッチ』エリンの彼　ハーレーに乗っている
　　　　『モリー』モリーのお兄さん
　と、すぐ思いついたのは、そんなところ。
　他にもでてるけど、メジャー作品じゃなかったり、
　私の好きな作品ではなかったり。　　　 

2004-10-07 03:01:41

って、ことは、かれこれ4年ほど、アーロンに夢中なのね。
私ったら。

最近の彼は、
どうなんだ？
相変わらず、地味に仕事しまくっているようだが。

『幸せのレシピ』で、陽気なシェフ　ブレイクするかと思ったが、ま、いつものことよ。
『ブラックダリア』ボクサーで刑事。　モチロン、劇中早々に死んじゃう。
『サンキュー・スモーキング』情報操作の王とかって怪しい役どころ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
で、今年の彼はどうなんだ？

モリー

 

モリー<未>　(1998)
MOLLY


Tagline: She was a child of 3, a woman of 28 and a miracle waiting to happen!


エリザベス・シュー主演の（私にとっては）ヒューマンドラマ。
データベースのジャンルには、
コメディになっていたのが、不思議だった。
どこがコメディだったのか？？？

しかし、またも違う顔を見せるアーロンは、
今回は、むっちゃくちゃオトコマエ。
驚いた。
だけど、これが初見だったら、
惚れてはなかったかもな。

エリザベス・シューは”上手い女優サン”になりましたな。
ベストキッド以来、心配していたとおり、
太りやすそうな体質ではあるものの、
ええかんじ。

モリーの彼氏役の人がよかった。
アーロン熱におかされていなければ、
間違いなく惚れていましたね。

2003/04/13 (日)

追記　
モリーの彼とは、トーマス・ジェーンだ。
どっちが名前で、どっちが苗字だかわからん彼だ。