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ご注意! あくまでも、アタクシ専用映画覚書。 ネタバレ、独断と偏見に満ちたコメントにご容赦ください。 画像も、アタクシお楽しみ用。
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あの時代のミシシッピ。

肌の黒いメイドをヘルプと呼んでいた上流社会で
その実態を12人以上の体験を聞き、
本にした実話。

主演のエマ・ストーンが、
奔放なお嬢ちゃんでカワイイ。
一生懸命、がんばってて、
応援したくなった。

勇気を出して話始めるヴィオラ・デイヴィスは、
「ロー&オーダークリミナルインテント」1-20に出てくる
”組織力”を持った警官だ。

もうひとりの目のくるくるしたオクタビア・スペンサーは、
これでオスカーウィナー。
「アグリーベティ」にもでてたあの個性派。

アメリカって、たまにこんな映画作るよね。



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sdisuydf.jpg

    DANGEROUS MINDS (1995)
 






チャンスが無かったから
見逃していた映画

昔に、原作を読んで面白かったから、
余計に見る気にならなかったのかも。

原作はルアン・ジョンソンの「ルアン先生には逆らうな」



Unconditional Love (2002)  uncon.jpg




           キャシー・ベイツ
           ルパート・エベレット  
           ダン・エイクロイド




25年間連れ添ったダンナ(ダン・エイクロイド)に突然離婚を告げられ、
ショックを受けていた専業主(キャシー・ベイツ)は、
憧れの歌手(ジョナサン・プライス)の急死で、さらにショック。

彼のお葬式に出るため、単身渡英。

英国で愛人だったルパート・エヴェレットと知り合い、
心を通わせるうちに、自分らしさをととりもどしていく。

ってな感じの話で、地味ながら面白かった。

当然、日本では未公開。

キャシー・ベイツのダンナがダンって、
年齢的に変な気がしたんだけど、
どうなんだ?
見た目は、ダンがちゃんとオヤジなので、いいんだけど。
キャシー・ベイツは、昔からオバハンなので、
ものすごい歳とってる気がしてしまって。

で、ダンが生真面目なオッサンって役どころに、ちょっと笑ってしまった。

意外と豪華キャストで、
オトコマエのゲイの第一人者、ルパートや、
窓拭きの男が、ピーター・サースガードだ。

カメオで、ジュリー・アンドリュースや、
バリー・マニロウが出てたのにも驚いた。

ジュリー・アンドリュースは、
目を隠しても、声でわかるよ!!
で、ちゃんと歌ってくれるし!

バリー・マニロウにいたっては、
『涙色の微笑み』を熱唱だ。
ダサいと思っても、
こっそり歌ってしまうあの歌だ。

未公開なんて、なんだかもったいないなぁ。

yumemi.jpg




   日本のDVDジャケット





ルパートとの中を勘違いしたダンに妬かせるためのダイナーでのシーン。

これがジャケットじゃダメでしょ?
Everybody's fine (2009)  everybodyfine.jpg  未公開

ロバート・デニーロ
ドリュー・バリモア
ケイト・ベッキンセール
サム・ロックウェル

1990年製作のイタリア映画のリメイク。

オリジナルは、マルチェロ・マストロヤンニ。

デニーロの老けっぷりが、
切なくて切なくて。

お母さんには、話てて、
お父さんにはナイショにしてるってこと、
世界共通なの???

電話線のお仕事していた、デニーロ父さんは、
コードの付いた電話。

子供たちは、ワイヤレス。

コーヒーブレイク
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