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ご注意! あくまでも、アタクシ専用映画覚書。 ネタバレ、独断と偏見に満ちたコメントにご容赦ください。 画像も、アタクシお楽しみ用。
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トム・クルーズってだけで毛嫌いして
見てなかったのよねぇ。

こんなに豪華キャストだったんだ!

ジャック・ニコルソンは、貫禄だし、
昔は、ヤな役が多かったキーファーもでてるし、
小ざかしい役も上手いケビン・ベーコンでてるし。
いやはや、びっくり。

今回、何に驚いたって、
最初ケータイから投稿したんだけど、
”映画の辞書”をダウンロードしたら、
トム、ジャック、キーファーは、
ファーストネームだけで、
ちゃんとフルネームが予測変換されました。
えらいなぁ。

しかも、ヒロインは、
熱意あるデミ・ムーアだ。
彼女のファッションで、
時代がわかる。

で、監督、ロブ・ライナー。

ちゃんとした映画も撮るのよね。
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41LCScn80NL__SL160_.jpgThe Juror










若いころのデミ。
正確には、ちょっと年取ってからのデミ。
お直し前。


若くて、かっこいいアレック・ボールドウィンと。

で、改めてレビュー見てびっくり。
これってグリシャム原作じゃないのね。
やだー。
法廷もので、熟語だからてっきりグリシャムだと思った!!
びっくりだ~。
9c2f9ffb.jpg51Y-vB3T7cL__SL160_.jpg one way (2006) 

左が米国版ポスター。
イメージ違うね。

タイトルの意味は、もみ消し屋ってこと。

法廷サスペンスってカテゴリーにだまされた。

はじめから、レイプシーンや、ひどいからみのシーンが多く、げんなり。

好きな法廷はいつでてくるのかと思いきや、
後半戦だ。

なつかしのエリック・ロバーツ。
彼の弁護士役だった。



2度は見ない。


レインメーカー

the rainmaker(1997)

10000714209_s.jpg

《公開時コピー》
「人を愛することを知り、僕は変わった」
理想に燃える若き弁護士が 愛と情熱のすべてをかける

「愛する者たちを守る」
理想に燃える若き弁護士が 愛と情熱をかける


Tagline: They were totally unqualified to try the case of a lifetime... but every underdog has his day.


監督は、コポラ。
これまた何で?だ。
グリシャムものは、間違いなく面白い(はず)なので、
コポラでなくてもいいのに、って思ったのだが、どうなんでしょう?

で、ミッキー・ローク。
すごい。人相変わりすぎ。
ま、もともと狡い感じの人だけど、ますますそのずるさが出てて、
役にぴったり。

これは原作を読んでないはずなんだけど、
ダニー・デビート(152cm)はどうなんだろう?

しかし、ダニー,
なんでオスカーで野菜を食べてたのか?
ベジタリアンってことをアピールか?
司会のスティーブの計らいか?

クレア・デーンズってどうなんだ?
かわいいのかなぁ?素朴そうで。

何度か見ているのに、けっこう忘れてる映画でした。
ジョン・ボイドの人形みたいな顔をのぞいて。

で、当初、マット・デーモンの役は、
エドワード・ノートンだったって?
うっそー??!!だ。

ニューオーリンズ・トライアル (2003)
RUNAWAY JURY
ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決(ビデオ)

10000090848_s.jpg






《公開時コピー》
この審判(トライアル)は――プライドの殴り合い。


面白い!面白かった。
ただのスターでなく“演技に定評のある”スターが揃うと、
こんなに面白く、安心して見られるのか。

小さい現代アメリカの良心ダスティン・ホフマンと
最近悪役ばっかりジーン・ハックマンのおっさん対決も素晴らしく、
撮影中の変なダンスも楽しそうな感じ。

お気に入りレイチェル・ワイズは、
知的でセクシーでとっても魅力的。
私が見るほとんどの映画で、レイチェルは、戦い、しかも強い。
(「ハムナプトラ」も「ビューティフル・クリーチャー」も)

ジョン・キューザックに至っては、一度目より二度目以降、
何度も見たほうが、計算された動きや表情に気がついて更に楽しめる。
ジョンは天才ね。
最近の彼の出演作は面白いものが多いな。
彼のチョイスか、製作者サイドが望むのか。

面白い題材でも、どこか地味で公開されなかったり、
打ち切られるアーロンとは大違いだ。

好きなジャンルなのでついつい評価が甘くなるなぁ。

欲を言えば、ダスティンサイドもう少し見たかったなぁ。
陪審員の中にノーラ・ダン、ジェニファー・ビールスがいたぞ!

コーヒーブレイク
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